淀川と大川(旧淀川)の水量や水位差の調節の為の水門。
水門とは呼ばずに「毛馬の閘門(こうもん)」と呼ばれています。
台風など洪水時にはもちろんクローズ、大川の水を淀川に放出する機能もある。
現在、通常時は閉じられ、申請すれば通行が可能だそうだ。
小さな水門だが水位差の調節の大掛かりなのは、昔プラン倒れに終わったヨーロッパ縦断の
オランダからパリ経由、地中海までの航路を思い出した。
信号は青、水門に入る
振り返ると信号は赤
同時に下りた後、前方の水門開く
淀川側の水門を出て振り返ると大川側の水門はクローズ中。